Answer : 最初に大きな目標を立てると、失敗します
何をしても英語が話せない人は、間違った目標設定をしている可能性があります。
たとえば、最初から「通訳になりたい!」「外資系でバリバリ働きたい!」など、こういう目標設定をしていると、ほとんどの人は失敗します。
理由は非常に明快です。
ちょっと例え話をしましょう。
あなたは、ボーリング場に行って思いを込めてボールを投げます。しかし、投げた結果が分かるのが一週間後だったとしら、どうでしょうか?あなたはそのボーリング場にまた行きますか?よほどのことがない限り、もう行かないはずです。
人間は、結果を早く知りたい生き物なのです。
英語に対しても、学習を始めたらなるべく早く結果(成果)を求めてしまいます。
ですから、早い段階で目に見える成果を実感できれば英語学習は長続きしますが、その反面、成果を実感できなければ、長続きしないのです。
このとき大きな目標設定をしていると、現状と未来像が離れすぎているので、モチベーションが下がりやすくなります。
先ほどの例で言えば、
「3ヶ月も勉強してるのに、まったく効果を実感できない。
こんなんじゃ通訳になんかなれないよ・・・」
こう考えてしまうのは、仕方のないことです。
ですから、最初は小さな目標を設定するように心がけてください。
「1日10単語を覚える!」 「1日5分、英語を聴く!」
これで十分です。
そして、その目標を達成したら、自分を褒めてあげてください。
出来たことに対して、自分をほめる。小さな自信を積み重ねる。これが学習継続に繋がるのです。
どうしても、肌で感じることができる実感、たとえば、「洋画のセリフがわかるようになる」「とっさに英語が出てくるようになる」を得るまでには、それ相応の時間がかかります。これはどうしようもありません。
まずは小さな目標から始めましょう。