Answer : 100歳のおばあちゃんでも英語は身につきます
何をやっても英語が話せない人には、ある虫が住み着いています。
その名も「いいわけ虫」という寄生虫です。
「私は忙しいから・・・」「もう年だから・・・」
いいわけ虫は、こういう言い訳が大好きです。
この『いいわけ虫』が住み着いているうちは、絶対に英語を話せるようになりません。こんないいわけ虫は、体の中から追い払ってしまいましょう!
ここで、ある実話をご紹介しましょう。
このお話は、『こうして伸ばす子どもの脳力・子どもの学力』という本の中で登場する、著者の参議院議員(2008年時点)の木俣佳丈さんと、ゲームソフトや書籍の『脳トレ』で有名な、東北大学の川島隆太先生の対談の中に出てくるお話です。
川島さんは、ある98歳のアルツハイマーの女性と出会いました。この女性は過去の記憶すら無くしている状態です。この女性に対して、日本語の読み書きの練習を一年間してもらったところ、過去の記憶を取り戻し始めたそうです。
さらには、ある日、「英語が話せるようになりたい」と言い始めたそうです。
この方は、ひどく貧しい家庭に育ち、小学校もまともに通わせてもらえなかったので、ずいぶん悔しい思いをしていました。だから、今なら「学べる、学びたい、教えてほしい」と思ったそうです。
そこで、まずは「100歳までに100個の英単語を覚えましょう」と、川島先生のアドバイスを信じ、彼女は勉強を始めました。
そうすると、実際に100歳で100個の単語を覚え、さらに3年間の勉強を続け、何とついには英語が話せるようになったそうです。
川島先生によりますと、脳はある年齢で大きさや細胞の数という意味での成長は確かに止まってしまいますが、能力の獲得、能力の発達という意味での成長は、死ぬまで続くそうです。
つまり、脳を鍛えることで脳は何歳からでも成長していくのです。
さて、ここで少し考えてみたいと思います。
ABCがやっとだった、この100歳を超える女性が英語を話せるようになった理由は、たった3つだけなんです。
1.英語が話したいと願った
2.話せるようになるまで、毎日練習した
3.あきらめないで続けた
たったこれだけです。
英語を身につけるためには、何歳からでも、どんな状態からであろうと、誰でもできる!という証明が、このお話だと思います。
いかがでしょうか?
あなたの中にいいわけ虫がいるのなら、このお話を読んだとたんその姿を消しているはずです。